ハーブ&アロマホームケア

我が家の薬箱

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こちら、我が家の薬箱。すぐに手の届く、キッチンカウンターの上に常設してあります。見ていただいても分かるように…薬メーカーのパッケージなどはないので、何がどの薬か分かるのはおそらく私だけ(笑)家族の健康はまさに、私に託されています

中身は、最近毎日使うのが「風邪予防オイル」「鼻水・咳緩和オイル」「乾燥肌対策オイル」。大人はそれに加えて、「痛み止めジェル」(おもに腰痛)。我が家でのアロマテラピーはもはや、リラクゼーションの域ではなく、病気予防や病気治癒補助的効果を狙ってのものになりつつあります。

こんな生活をして、早1年ちょっと。やはり、気づくのは断トツに市販薬を買う機会が減ったこと。そして、おそらく家族全員の免疫力がちょっとずつ向上しているのではないかということ。市販薬が悪いというのではありませんが、やはり薬は「対処療法的」な効果を意味するのであって、根本からの病気原因の究明にはならないのでできるだけ使わないようにしています。まあ、かくいう私も、どうしても今日は勘弁!!という場合は、頭痛薬だって飲みます。アロマでは、即効性に欠けるので、のんびり構えているわけにもいかないですしね、こと頭痛は…(^^ゞ

でも、この冬も流行った(いや、流行っている??)インフルエンザや、春にやってくる花粉症などは、日々、予防をしていくのが一番。毎日、予防線を張っていれば、ちょっと免疫力が落ちている時を狙ってやってくる菌や花粉にも対応できし、たとえ発症したとしても、日々の積み重ねの予防効果は症状を軽くしてくれることも期待できます。

そして、そのいい例が我が娘。インフルエンザが流行り始める前から、1日2回、風邪予防対策オイルを塗って保育園へ通園。周りがインフルエンザに罹っているにもかかわらず、元気満タン!風邪の気配も感じませんでした。それに安心した母…(^^ゞオイルがなくなったので、数日塗らずに過ごしてしまったのです。

…が!!そこに付け込まれた~~菌の奴め~~~日曜の夜中から、変な咳、鼻…。朝は、急激な発熱。顔も真っ赤だったので、受診。結果は…見事「インフルエンザA型」でしたそれでも、熱は今日にはすっかり下がり、食欲もあるし、咳・鼻水以外にはこれといった症状もなく、なんとか済んでいます。一応、予防接種をしていたおかげもあるのかもしれませんが、やはり日々の心掛けなんですね。

それでも、インフルエンザはインフルエンザ。普通の風邪ではないので、明日、明後日あまでは軟禁状態。私も一緒に軟禁状態。ここぞとばかりに気になるレシピのお菓子作りに励んでいます、ポジティブに!でも、この冬、家族からインフルエンザ患者を出さないことを目標にアロマ生活していただけに、ちょっと撃沈。やはり、アロマは万能ではなく、食生活、生活習慣、すべての心掛けの中の一つとして取り入れていくものなのだと改めて感じました。

さて、今後は、花粉対策にシフトしていくとしますか…。今頃では、もう遅いであろう、「ティートゥリー」の飲用も始めてみようかと思います。(あ、精油の飲用は本来おススメしません。これは、精油の正しい知識と、信頼できるメーカーで作られた精油のみに対応できる方法ですので、自己責任でできない方は決して行わないでくださいね。)

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フランキンセンスと母の愛

「フランキンセンス」…ご存じですか??「フランケンシュタイン?」とか言ってる人、誰ですか??もちろん、アロマテラピーを勉強されているかたならもちろんご存じでしょう。

先週は、「アロマテラピーをはじめましょう」講座の第3回目。「こどものためのアロマテラピー」ということで、まさに、今の時期ぴったりの講座内容。真剣にメモを取り、香りを嗅いで、私の鼻も香りが判別できなくなるまで酷使いたしました…

毎度のことながら、講師Sさんのお話は、「ほほ~、なるほど~、納得~~」と思うことが盛りだくさん。初めてのお話がほとんどで、私の脳も喜んでいますその中で、もっとも興味を引いたのが…フランキンセンスにまつわる話。

フランキンセンスとは…アラビア半島で生育している低木の樹液から採れる精油です。その樹液が白いことから、「乳香」とも呼ばれています。松の木をぐりぐりほじくると、ねっとりとした樹液が流れ落ちる様がみられることがありますが、そのイメージです。かつて、イエス・キリストが生誕した際、このフランキンセンスが贈り物として東方の三博士から捧げられたといういわれもあります。金よりも価値あるものとして扱われていた香りの贈り物。

そして、そのフランキンセンスは、感情を慰めたり、過去の傷ついた心をいやしたり、産後の鬱にも効くのだとか。体には、風邪の症状全般に良く、鼻・気管支の症状の緩和、また皮膚の炎症にも効果ありとのこと。そして…初耳なのはここから。

「子供の心の痛み」を癒すには最適の香り。どういうことかと言えば、親とのトラブルで心に痛みを抱えた子供には、皮膚にもトラブルがでることが多いのだとか。たとえば、アトピーが悪化したり、カサカサがひどくなったり…まさに、今、我が家の子供たちが、ある一部分だけ、粉をふくほどカサカサがひどくなっています。そして、それをよく考えてみれば、最近、子供との関係があまり良くないかも…などと思えてもきました

この精油には、イエス・キリストに贈られたとのいわれがあるだけに、”母の愛”を感じさせることのできる香りでもあるんですよ…とSさんの解説。香りを嗅ぐだけで、母の愛…。その上、皮膚疾患にも効果があることから、この講座でのブレンドオイルの精油は速効決定!

題して…”皮膚のカサカサ退治オイル”

*ファーナス油 5ml

*フランキンセンス 2滴

*ローズウッド 1滴

これを毎日、子供たちのカサカサ部分に付けること1週間。いやいや、素晴らしい効果粉をふいていた部分がしっとりしてきました!まだ、カサカサが完全になくなったわけではありませんが、確実にいい状態の肌へ変化しています☆やはり…母の愛もこもってます

こうして、子供の肌に毎日触れることで、私も少しずつではありますが、子供たちの心の声に気付いてあげられるようになっていけばいいなと思いつつ、毎日のマッサージタイムを大切にしています。肌に触れることは、脳を刺激していることと同じこと。スキンシップは、脳を育てる上でも大切なことなんですね。

大人になった今、新しいことが学べるのは新鮮で楽しいものですね。それをまた生活に役立てられる、アロマテラピーってすごい!

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ローズマリー生活のススメ

我が家の庭のローズマリー、今年もこんもり元気に育ってます。年間を通して、こんなにも安定して、元気でいてくれるハーブは何をおいても「ローズマリー」。

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まだ、秋の剪定をしていないので、あっちこっちに伸び放題…でも、葉は青々と、香りも良く、いろいろと使わない手はありません!今、考えているのは…

*ローズマリーチンキを使ったヘアトニック(ウォッカにローズマリーを漬けこみ、エキスを抽出したものを薄めて作る)

*ローズマリーリース作り(クリスマス用に…)

*ローズマリーのお菓子&お料理(パウンドケーキ、クッキー、パンに練りこんだり、野菜とお肉の煮込み料理やジャガイモ、鶏肉のローストに使用)

*ローズマリーごっそり入浴剤(そのまま、ローズマリーをネットに入れ、お風呂に直接入れお風呂を沸かす)

*ドライローズマリー作り(使い切れないときの最終手段です…)

…これだけ考えても、きっと使い切れないんだろうなあ~もし、ローズマリーご入り用な方は、いつでもお知らせくださいね。お譲りいたします!!

そうそう、最近、夏の終わりに仕込んだ「ローズマリーチンキ」が完成しました。

019ウォッカ200mlにローズマリー2枝ほど漬けこみ、最低2週間漬けこむとこんなチンキが完成。

020←色、分かりますか??無色透明のウォッカが、ローズマリーのエキスできれいに琥珀色に変わりました。   

そして、これをヘアトニックにするには、このチンキを蒸留水で5倍に薄め、スプレー瓶などで保存し、使用するそうです。朝晩、頭にシュッシュと吹きかけ、指先で頭皮を刺激するようにマッサージをするとより効果的なんだとか。あくまでも、自然の力で抜け毛を防ぎ、養毛するので、急な変化を望むことはできませんが、気長にやっていれば何か効果が見えてくるかもしれませんよね~。

市販の「○アップ」のような育毛剤は、よ~く見ると聞いたこともないような薬剤が山のように含まれ、これを使い続けると、育毛以前になにか体に悪影響がないものかと不安になり、旦那に「止めよう」と提案しました。あと前回の「アロマテラピーをはじめましょう」のレッスンで聞いたのは、体内に悪いものが入ったとしても、「肝臓」という素晴らしい臓器があるため、「解毒」してくれることができますが、肌から悪いものが入ったとしたら、そこには「解毒」するための器官がないので、蓄積されてしまうばかりなのだとか…。

怖くないですか?!もちろん、育毛トニックばかりではなく、化粧品もそうです!!体は大切にしたいですよね~。あと何十年もお付き合いしていくわけですから。

そんなわけで、適度にハーブ&アロマ生活やってます。そうそう、しばらくローズマリー生活続きます…ブログのローズマリーネタも多くなるかもです。もし、こんな使い方もある!なんて方がいましたら、ぜひともアドバイスお願いいたします☆

おまけ

今朝は温かな日差しが気持ちいいお天気でした。

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庭で散歩中のクッキー。ごろんごろんと土に体を擦り付けて…ひなたぼっこです。

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お散歩も楽しそう!しきりに外の空気をくんくん嗅いで、楽しそうなものがある場所へと移動してました☆

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アロマテラピーをはじめましょう Ⅱ

いやはや、バッタバタの生活をしているうちに…もう10月。また、しば~らくブログ更新ができませんでした。しかも、更新しても…全然「ハーブ生活」してないことにハタと気付きました。このブログの意味がないじゃないか!!と…。

でも、何気にこの忙しい生活の中であっても、ハーブやアロマ忘れてませんよ。忙しい時にこそ、「ハーブ&アロマ」が威力を発揮するんです

先週の金曜は、「moon dorops」さんでの「アロマテラピーをはじめましょう」講座の第2回目のレッスンを受けてきました。今回は、「アロマ活用術」と称し、精油を使って作る、生活にすぐ役に立つ香りの品々のお話。ルームスプレー、ブレンドオイル、化粧水・ローション、入浴剤…などの基本レシピをざざっと教えていただきました。そして、作ったのはこちら↓

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レシピは簡単。 100ml容器用での作り方。

*精油 20滴

*無水エタノール 50ml

*精製水 50ml

精油をエタノールに入れて混ぜ、その後、精製水を入れてさらに混ぜる。以上!もし、除菌力を強くしたければ、エタノール90mlに、精製水10mlと割合を変えることも可能。その際、エタノールが多い場合はガラスのスプレー瓶を使用すること。

レシピは至ってシンプルです。精油選びは目的に応じて、好みでいくらでも(基本の滴数以内でならば)、どんなふうにでも混ぜてOKとのこと。今回、私は、欲張って、「リラックス&インフルエンザ撃退」をテーマに選んでみました。

023割合が多い順に…

ラベンダー、レモン、レモンユーカリ、プチグレン、シナモン

を使ったブレンドです。

どうです??どんな香りか想像がつかない方も多いのでは?!実際作った私も、スプレーをシュッとしてみたら…「むむむむ~~」ちょっと複雑な香り。でも、慣れればこれも「あり」かなあ~と。

ちなみに、それぞれの効能は…

*ラベンダー…鎮静、誘眠、鎮痛、筋肉弛緩

*レモン…抗ウイルス、強壮、免疫促進、血圧降下

*レモンユーカリ…抗真菌、鎮静、抗炎症

*プチグレン…殺菌、鎮静、消毒作用、抗炎症、血圧降下

*シナモン…血行促進、収斂作用

…というように、リラックスと除菌効果抜群の素晴らしい効能を持つスプレーができました!!1日に何回もお部屋にシュッシュとすれば、部屋の中の細菌をできる限り抑えることが可能です。インフルエンザが流行り始めた今、ぴったりのスプレーです。

また、以前から作っていた、旦那の「毛生え薬」(育毛剤っていいますかねえ…)もょっとバージョンアップ予定。精油も、今までパルマローザ1種類しか入れていませんでしたが、新たに、ローズウッドを追加予定。庭にこんもりしているローズマリーも、チンキ(ウォッカ漬け)にしたので、ヘアトニックにしてみようと計画中旦那様~~しっかり「毛」生やしてくださいませね~(笑)髪の毛で年齢ばれちゃいますからね!!

詳しいことは、次回のブログにて…

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温湿布&足湯

今年こそ、「忙しい、忙しい!!」と言わないように心がけよう…と思っていましたが、やはり、この時期…忙しいぃぃぃ~「忙しい」と言う人は、「一流」ではないのだとか。人間を一流だの、二流だの格付けするなんてもってのほかだけど、人間的にできている人は、「忙しい」と口に出さず、表はゆったり行動しながら、自分の中だけで、「猛ダッシュ」している人を言うらしい。

…でも、忙しいものは忙しい。「もう!!忙しいんだからぁぁ~」とワイワイ言いながら過ごす毎日。将来的には、「お母さん、のんびりしているように見えるけど、何でもこなしてすごいなあ」「さすが、俺の奥さんだ。穏やかに見えて、することしてるなあ~」と子供や旦那に思われるようになりたいものです。(遠い将来のように感じますが…

そして、そんな、夢を叶えてくれそうなのが、やはり、自分のストレスや疲れを家で癒せる方法を確立することなんだと思わされます。

先週から、仕事の申告関係の事務作業がピークを迎えてます。来る日も、来る日もパソコンやデスクで、領収証や帳簿に囲まれて、気が狂いそうになってました。そして、週末は…疲れがMAXに達し、血流の滞りや、肩こりからくるめまい(…というかふらつきのようなもの)に悩まされ、普通の生活すら辛く感じていました

体は、不調を感じた頃には、すでに遅いんだなあ…と改めて実感。不調を感じる前に、体をいたわらなければいけないんですね

そこで、わらをもつかむ気持でやってみたのが…温湿布。筋肉疲労などに効く精油は「ローズマリー」ですが、あいにくなかったので、張りつめた気持ちをほぐす作用のある精油、「ラベンダー」をお湯(50℃~60℃)に2,3滴入れ、そこにタオルを浸し、絞り、肩に当ててみました。

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↑(モデルは旦那です意外にきれいな背中をしているもので…)こんな風に、タオルを肩というより、首に当てて、タオルの両端を手でつかみ、顔を上に向けて、頭の重さを使って自然にタオルを肩に当てるような気持で湿布します。

当てた瞬間、「ああぁぁぁ~」と声が出るくらい気持ちいいものです冷えた体をちょうどいい温度のお風呂に入れた時に自然に出る、「ああぁぁぁ~」という気分。精油なしの温湿布は何度かやったことがありましたが、精油を入れたものは初めて。湿布をしているうちに、ラベンダーの香りがふんわり、ふんわり鼻に入ってきますその香りで、頭の中の緊張が少しずつほぐれてくるのが分かります。

アドバイス

少し熱めのお湯を使わないと、すぐに湿布が冷めてしまうので、絞る時は熱いのですが我慢します。タオルは、粗品などでもらう薄手のタオルが最適。ちょうどいい厚さで、絞りやすいし、肩にも当てやすく、終わった後もすぐに乾きます。エアコンで乾燥した室内に干しておけば、ほんのりラベンダーの香りのする室内になり、自然な芳香剤効果も。

そんなわけで、じんわり温まった肩をパジャマで覆って、速効ベッドへ。次の日には、市販されている湿布剤などより数倍も効果が出て、かなり楽になり、変なめまいも軽くなっていました。

また、今朝は、冷たくなった足を、足湯で温めました。

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↑やはり、冷たい手や足を浸して「熱い!!」という温度でお湯を張り、「薔薇とミルクのバスフィズ」を入れてみました。 ドライの薔薇の入りで、香りもとっても素敵ですミルク効果でお肌もしっとり潤います。かかとや足の甲の硬くなった角質も少し柔らかくなるので、気になれば、角質落としも一緒にするといいかもしれません。

「薔薇とミルクのバスフィズ」の作り方をアップしたいところなのですが、実は失敗作なのですなので、次回、うまくできたら改めて作り方をアップします水分を多く入れたため、固まりすぎてしまい、うまく「しゅわしゅわ」しなかったのですでも、効果や香りに変わりはないので、足湯用の入浴剤として使用しました。

そう、足湯効果も抜群椅子にゆったり腰をかけ、好きな音楽を流しながら、じんわり温まっていく足元から、体に気持ちをゆだねます。できたら、何も考えずに、目を閉じているとより効果があがるように感じます。特に事務職で体を動かさない人には最適な足湯。適当なバケツとお湯があればすぐにできます。

温湿布&足湯で、またこれから、ピークばかりの仕事の山を登ります…。しばらく、家事はおろそかになります…。今日の夕飯、何にしようかなあ。

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